2018/01/20~21 新潟県除雪ボランティア

2018/01/20~21 新潟県の除雪ボランティア「スコップ」の皆さんが、大栃山地区で活動をされました。

※今シーズンは、風小僧が受入担当となりました。

 

1日目は、「越後雪かき道場」の講師より、除雪の安全教育・技術に関して教わるグループとボランティアの2チームに分かれ活動しました。

2日目は、全員でボランティア活動でした。

高齢者で独り暮らしですと、雪国では本当に大変です。

魚沼の雪はパウダー状ではないので、重くて重労働なんです。

1立方メートルあたり、150kg以上になるそうですよ!!

自動落下式の屋根ですと、たくさん降っている時は、次から次へと屋根から雪が落ちてきて、危なくて除雪もできません。

あっという間に、1階は埋もれてしまいます。

特に、家の片側に屋根の雪が全部落ちる仕組みの家は、あっという間に2階まできます。

右上のお宅は我が家のお隣さんなのですが、まさしく片側に全部落ちる仕組みなので、2階が埋もれました。

先日、2階の窓が見える程度にうちの旦那が雪かきをしましたけど、今回スコップの皆様が除雪をしてくださったので、我が家も一安心です。

 

今後のスケジュールは、魚沼市では1/25~26で大白川地区(募集締め切り)、2/8~9大白川地区、2/11~12大栃山地区、2/17~18大白川地区で開催予定です。

詳しくは、新潟県HPへ。

 

今回のボランティア活動に携わったすべての皆様、本当にありがとうございました。

 

 

 

Written by on 1月 22, 2018 under 田舎暮らし.

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